
光が当たり 水が与えられ 様々な支えを受けることでまた新しい芽が生えてきます。それと同じように絶望の底にある人と巡り会い
支えられ思いやりを受けることで
また新しい生命が育まれていく
下町グリーフサポート響和国
そして私たちの願いをこめたシンボル
「ひこばえ」に込めた願い
切株から萌芽した若芽。そして循環していく森。それが、私たち下町グリーフサポート響和国のシンボルです。
大切なものを失ったとき、それは、まるで人生が切り取られたような、時には自分ではなくなったような、時には人生が終わってしまったような感覚かもしれません。
また、そんな時、自分だけが取り残されたように感じるかもしれません。
それでも、木に根っこがあり、周りに森がある限り、水や光や、他の生き物から栄養分が届いていくように、いつか若芽が出るあなたであることを信じ、私たちはただただ一緒に生きている。そんな願いをもったシンボルです。

<2025.02.15 更新>
◆「落語とグリーフケア」
日常生活で感じている様々な
生きにくさ・喪失感・グリーフ感情・心のわだかまりなどを
落語の世界に身を委ね、身体と心をゆるめにいらっしゃいませんか?
“笑い”は人生の潤滑油になってくれます。
“笑い”は怒りやかなしみを緩和してくれます。
“笑い”はこころのエネルギーを豊かにしてくれます。
“笑い”は人と人を結びつける働きがあります。
<プログラム>
前半:落語
演者 立川流真打 立川談慶師匠
後半:立川談慶師匠との「ゆる~む」時間
歓談・座談など気持ちのままに分かち合う時間です
◆日 時:2025年3月20日(日)祝日
◆時 間:14:00~16:00(開場13:45~)
◆場 所:台東区生涯学習センター4階和室「さくら」
◆住 所:台東区西浅草3丁目25番16号生涯学習センター4階
◆定 員:先着30名様(申し込み先着順)
◆対 象:どなたでも
◆参加費:無料
◆お申込みフォームはコチラから
◆後 援:台東区
◆主 催:下町グリーフサポート響和国
◆井上かなこちゃんちかこちゃんからのプレゼント、上田綾子基金からの寄付を受けて実施します。

「落語とグリーフケア」

◆落語家 立川談慶師匠

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・立川流 真打「落語家」のみならず「役者」「脚本家」までもこなし執筆多数
・落語立川流真打で著述家
・本格派(本書く派)落語家
・長野県上田市出身
・慶應義塾大学卒業
(立川談慶師匠HPより)
※プロフィール・活動の詳細は立川談慶公式ホームページをご覧ください
<2025.1.15更新>
絵本とグリーフケア「大人向け絵本カフェ」開催致しました
絵本はこどもだけのものではありません。
絵本が大人に教えてくれる大切なこともあります。
ちょっと疲れてしまったなぁ、癒されたいなぁという方。
絵本カフェでは、絵本の読み語りを通して皆さんが心にうかんだことや感じたことを
自由に語りあって絵本を味わいます。
同じものを見ても聞いても、感じ方はそれぞれで、自分は自分でいいのだ、など、
絵本からいろいろな気づきや思いを感じていただけたら嬉しいです。
大切な一冊になる絵本に出会えますように。
<プログラム>
前半:講師(三木亜紀)による 絵本「わすれられないおくりもの」の読み語り
後半:ワークショップ(手形アート)
◆日 時:2025年2月16日(日)好評にて終了いたしました
◆時 間:13:30~16:00(開場13:15~)
◆会 場:こども極楽堂
◆住 所:台東区清川1-8-4
◆定 員:6名(先着順)
◆参加費:無料
◆お申込みフォームはコチラから
<交通手段>
◆(JR・地下鉄)南千住駅西口からの行き方
都営バス
「東 42-1」東京駅八重洲口行き
「東 42-2」東神田行き
・下車バス停:「東浅草」南千住駅から 3 つ目
◆(地下鉄・JR・東武線)浅草駅からの行き方
都営バス
・乗車バス停:9番乗り場「東武浅草駅前」東側=隅田川側
「東 42-1」南千住西口行き
「東 42-2」南千住西口行き
・下車バス停:「東浅草」東武浅草駅前から 5 つ目
◆主 催:下町グリーフサポート響和国
◆井上かなこちゃんちかこちゃんからのプレゼント、上田綾子基金からの寄付を受けて実施します。
<今月の絵本>
「わすれられないおくりもの」
作・絵:スーザン・バーレイ
訳:小川 仁央
出版:評論社
<講師:三木亜紀 プロフィール>
下町グリーフサポート響和国スタッフ
子どもたちの小学校、住まいの地域の図書館や高齢者福祉センターなどで絵本の読み聞かせ活動を 15 年ほど続けている。
グリーフケアの活動を通じて絵本もグリーフケアに大きな役割を持つことに気づき今に至る。

<2024.12.21 更新>
下町グリーフサポート響和国.台東区立男女平等推進プラザ「はばたき21」共催企画
講座「働く女性のグリーフ(悲しみ)とその癒し方」のご案内です
◆日時:令和6年2月1日(土)好評にて終了いたしました
◆講師
・福田 昌子(臨床傾聴士)
・大城 京子(臨床傾聴氏)
◆申込開始:令和5年12月20日(金)
◆時間:10:00~12:00(開場9:45~)
◆場所:台東区立男女平等推進プラザ「はばたき21」403・404企画室
◆住所:台東区西浅草3丁目25番16号生涯学習センター4階
◆定員:先着16名様(申し込み先着順)
◆対象:どなたでも
【申込方法】
電話か直接、またはチラシQRコードからお申込みください。
※託児(1歳以上の未就学児)が可能です。
お子さんの氏名・年齢を2025年1月24日(金曜)までにお申込みください。
【お問い合わせ】
男女平等推進プラザ(生涯学習センター)
電話:03-5246-5816
ファクス:03-5246-5814

<2024.12.6更新>
第62回 社会貢献者表彰式典に受賞団体として参加させていただきました
写真は祝賀会にて社会貢献支援財団の安倍昭恵会長日本財団の笹川陽平会長
選考委員長内田牧子さんと記念撮影したものや、式典の様子です。
辛かった日々も愛おしく思えるほど本当にうれし受賞でした。
これからもグリーフケアが当たり前に営まれる安心安全な社会の実現を
目指して恩送り活動を歩んでまいります。
変わらず応援お支え頂いている皆さまと共に受賞してまいりましたこと
ご報告いたします。
社会貢献者支援財団様小さくてささやかな団体に眼差しを向けてくださり
ありがとうございました。
代表 本郷由美子 拝







<2024.11.15更新>
絵本とグリーフケア「大人向け絵本カフェ」開催致しました
絵本はこどもだけのものではありません。
絵本が大人に教えてくれる大切なこともあります。
ちょっと疲れてしまったなぁ、癒されたいなぁという方。
絵本カフェでは、絵本の読み語りを通して皆さんが心にうかんだことや感じたことを
自由に語りあって絵本を味わいます。
同じものを見ても聞いても、感じ方はそれぞれで、自分は自分でいいのだ、など、
絵本からいろいろな気づきや思いを感じていただけたら嬉しいです。
大切な一冊になる絵本に出会えますように。
<プログラム>
前半:講師(三木亜紀)による 絵本「Life(ライフ)」の読み語り
後半:絵本の感想を形にしてみましょう
◆日 時:2024年12月15日(日)好評にて終了いたしました
◆時 間:14:00~16:00(開場13:45~)
◆会 場:「はばたき21」台東区立男女平等推進プラザ
生涯学習センター4階 403・404企画室
◆住 所:台東区西浅草3丁目25番16号生涯学習センター4階
◆定 員:7名(先着順)
◆参加費:無料
◆お申込み:募集を締め切りました
◆主 催:下町グリーフサポート響和国
◆井上かなこちゃんちかこちゃんからのプレゼント、上田綾子基金からの寄付を受けて実施します。
<今月の絵本>
「Life(ライフ)」
作:くすのき しげのり
絵:松本 春野
出版:瑞雲舎
<講師:三木亜紀 プロフィール>
下町グリーフサポート響和国スタッフ
子どもたちの小学校、住まいの地域の図書館や高齢者福祉センターなどで絵本の読み聞かせ活動を 15 年ほど続けている。
グリーフケアの活動を通じて絵本もグリーフケアに大きな役割を持つことに気づき今に至る。
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<2024.10.16 更新>
◆「能登半島震災被災地支援チャリティ落語会の報告」
2024年10月13日(日)立川談慶師匠をお招きし「能登半島震災被災者支援チャリティ落語会」を開催いたしました。集まりました寄付金を日本赤十字社「令和6年能登半島地震義援金」の口座に振り込みました。
【チャリティ落語会参加者】
●落語会参加者46名
男性15名
女性31名
●寄付金のみ参加者 2名
●立川談慶師匠
●立川公四楼様
●下町GSKスタッフ 8名
●お寺スタッフ 4名
●事前寄付者 1名
●翌日寄付金持参者 数名
寄付金合計137,600円集まりました。
さらに静勝寺、下町グリーフサポート響和国、グリーフパートナー歩み(私の事務所)からの寄付を合わせた200,000円全額、能登半島地震義援金に振り込みましたことを報告いたします。被災地の方々にみなさまの「まごころ」を贈ることが叶いました。
ご支援、ご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。
チャリティ落語会責任者
下町グリーフサポート響和国
代表 本郷由美子




<2024.10.8更新>
ドキュメンタリー映画「グリーフケアの時代に」上映会開催致しました
ー東京都「優良映画」推奨映画ー
<プログラム>
第1部 上映会
第2部 トークセッション
<登壇予定>
中村 裕(本映画 監督)
本郷 由美子(本映画 出演者)
◆月 日:2024年11月3日(日)好評にて終了いたしました
◆時 間:15:30~17:30(開場15:30)
◆会 場:浄土真宗 證誠山 巖念寺(ごんねんじ)
◆住 所:台東区寿1-11-
◆定 員:30名(定員になり次第締め切り)
◆共 催:宗教法人 厳念寺/下町グリーフサポート響和国/グリーフパートナーあゆみ
◆後 援:台東区
※この事業は一般財団法人 冠婚葬祭文化振興財団」の助成を受けて実施します。
※「グリーフケアの時代に」ホームページはコチラからご覧ください
(外部ページが別ウィンドウで開きます)
◆監 督 :中村 裕さん
1959 年 札幌市生まれ。テレビディレクター。
2004 年 NHK スペシャル「いのち 瀬戸内寂聴
密着 500 日」で 2015 年 ATP 賞ドキュメンタリー部門最優秀賞を受賞。
2022 年 “誰も知らなかった瀬戸内寂聴の“本音”や“金言”満載の貴重なドキュメンタリー映
画『瀬戸内寂聴 99 年生きて思うこと』を監督する
